【奇跡の症例】70億分の1の難病をもつJDの日常

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障害者就活⑦エージェントは使うな!比較大全

障害者雇用について調べているとエージェントの広告が出てきます。これ、無料だけど大丈夫なの?どのエージェントがいいの?という疑問にお答えします!

今回の構成です!

1自分の将来を無料エージェントに任せるな

2障害者就活エージェントランキング

3エージェントの使い方 

 

【自分の将来を無料エージェントに任せるな】

私は無料だし…と3社のエージェントを安易に使いました。エージェントは「説明会の予約などをサポートしたり、説明会を省いて面接を設定できる、添削面接対策してくれる」が売り文句です。でも私には必要ありませんでした。以下にメリットデメリットまとめます。なんというか「ただより高いものはない」、「自分のことを人にコントロールされたくない」と思いました。

〈メリット〉

障害者就活サイトにない情報があるかも

・就活したくない人は任せられる、無料

添削、面接対策(添削は2回ほどしてもらえた)

〈デメリット〉

返信やサポートの対応が遅すぎる

個人情報を渡す必要がある

・望んだ時期に選考を受けられない

・自分で予約したほうが早い(説明会を省けると言っても、それくらいは聞かないと志望動機書けない。)

 

【障害者就活エージェントランキング】

1,障害者雇用バンク(旧エラビバ)

使ってもいいと思わせるエージェント!連絡が一日以内にはくるので安心。添削もしてくれる。書類選考合格までがかなり長く感じる。

2,リコモス

ラインで手軽に連絡できる。一度添削してもらえた。選考に進みたい旨を頼んでいるが、放置されてるし一つも選考進んだ連絡なし。使わないほうがいい。

3,dodaチャレンジ

大手人材会社の表書きに惑わされるな、使ったらイカン!!まず連絡が3日来ないのはザラにある。面談をすると愛想が悪い。障害者職業センターでの訓練(3ヶ月〜半年以上)を求められる。貴重な大学生活、そんなものに割いてられるか。他のエージェントに訓練の必要性を聞いたら「なくても受かる人は沢山いる」と。実際私も自分で選考に進んだ企業にサッサと受かりました。

まとめると、エージェントは担当者次第でクオリティが変わる。個人情報を渡すことを考えて使うか決めよう。dodaは絶対使ったらダメ!!

 

【エージェントの使い方】

まず、向こうから提案してくれるシステムではないので、こちらから動かないと情報を得られない。(だから連絡が遅いのは致命傷。)情報源、添削してくれる駒の一つとして使いましょう!障害者雇用バンク、リコモすは独自に申し込んだ企業でも添削してくれるかもしれません!

 

障害者就活してるみなさん、頑張れー!!